ヨガの基本、方法などを内藤景代の本で学びませんか? NAYヨガスクール お問い合せ: e@nay.jp
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【ヨガの種類】
ヨガには、72の流派(道門)があるとも、「無門」(無数)ともいわれています。
有名なポーズをするヨガ=ハタ・ヨガはその中のひとつにしかすぎません。
内藤景代の『冥想(瞑想)―こころを旅する本』には、「人間が、個性的であるように、ヨガにもたくさんの流派があり、それぞれ独立した体系をもっています.」
として、以下の様なヨガを簡潔に分類、解説しています。
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内藤景代著 『冥想―こころ を旅する本』 |
1 王者のヨガ(ラジヤ・ヨガ)
2 哲学のヨガ(ジユナナ・ヨガ)
3 陰陽を中心のハタ・ヨガ
4 神通力のクンダリーニ・ヨガ
5 浄化のクリヤ・ヨガ
6 日常生活の行為=カルマにより、魂の進化を目指すカルマ・ヨガ
7 信仰と慈愛のバクティ・ヨガ
(内藤景代著『冥想(瞑想)―こころを旅する本』第6章より)
ヨガの歴史に対応した「ヨガの種類」の様々な変遷については
内藤景代著『ヨガと冥想(瞑想)』【理の巻】 をご覧ください。
【理の巻】
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内藤景代著 『ヨガと冥想』 |
『ヨガと冥想の歴史と哲学―私たちの心が、たましいに気づいていく物語』
●「たましい」に気づいていく、物語
●インド、四〇〇〇年の歴史と、ヨガの関係
初段
一元論―宇宙と一つに溶けあう、私。みんな、同じ。梵我一如
例えば
●インド発、中国経由、日本着
●胸の光…アートマン
●大宇宙と小宇宙は、相似形で、同じ。
●我を忘れず、我を超える
・・・など。
(内藤景代著『ヨガと冥想(瞑想)』 初段・目次の詳細はこちらへ)
二段
二元論―分かるために、分けた。ちがい、が分かる。合理主義
例えば
●それぞれ、ちがう。けれど、ひとつ。
●古典ヨガの根本教典―「ヨガ・スートラ」
●解脱の道
●「たて」と「よこ」―精神と物質
●この世からの超越・・・など。
(内藤景代著『ヨガと冥想(瞑想)』二段・目次の詳細はこちらへ)
三段
相対論―絶対はない。すべては変化する。我執から、空へ。無心・無我。
例えば
●最大のヨガ行者―シヤカ
●シヤカの悟りと、ブラーマンの登場
●神も、魂も、実体はない−と悟った、ブツタ
●限りあるいのち、だから、この世で悟る・・・など。
(内藤景代著『ヨガと冥想(瞑想)』三段・目次の詳細はこちらへ)
四段
絶村・一元論―絶対の現れとしての、私。対立から、統合へ。即身成仏。
例えば
●この世界を織り出す、よこ糸―タントラ
●女神の力―万物を生み出す渦巻き
●聖なるたましいを宿す神殿―肉体
●宇宙と個人を、相似形で象徴する―ヤントラ
・・・など。
(内藤景代著『ヨガと冥想(瞑想)』四段・目次の詳細はこちらへ)
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ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がる[内藤景代の瞑想フォト・エッセイ]!こちらへ 月の満ち欠けとともに更新中!綺麗な写真も大好評! |
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